マツダCX-8のラゲッジにいろいろ積んでみた！！(動画有)

マツダCX-8のラゲッジがどの程度の積載能力を持っているのかを紹介します。

よりイメージが湧きやすいように動画も有りますので良ければどうぞ。（ページの中ほどに有ります）

紹介する車は

マツダ CX-8 プロアクティブ AWD 6人乗り マシングレー

です。

エクステリアやインテリア、試乗の動画は既にたくさん有りますので

そちらを見ていただくとしてラゲッジに集中して紹介したいと思います。

CX-8のラゲッジサイズ

まずはデータから

これはマツダが詳細なデータを出してくれています。

こちらのページ（PDF）のCX-8のリンクを参照ください。

CX-8　ラゲッジ寸法（マツダ公式）

一番使用頻度が高いと思われる3列目可倒時の床面寸法は

1,100mm×1,000mm（奥行×横）

です。（2列目は一番後ろに下げた状態）

タイヤハウスの上部やラゲッジルーム手前両側の窪み等の空間は有りますが

大きい箱状の物を積もうとした場合はこの寸法で考える必要が有ります。

ちなみに2列目を倒すと

1,890mm×1,000mm（奥行×横）

まで広がります。

大人の男性が普通に寝れますねｗ

CX-8の車内にエアマットを敷いてみた

Twitterでもつぶやきましたがエアマットを買いました。

アマゾンで買ってみた
ウォークスルーを埋めなくても普通に寝れそう#CX8#エアマット#真ん中は息子#純正マットは高い pic.twitter.com/Kg7LrWKeWA

— カツキ@CX-8 (@kathuki_CX8) 2018年8月13日

買った商品はこちらです。

こちらは純正のマットに比べて1/10位の値段で買えるのでお試しで買ってみました。

空気を入れた時のサイズは

1800mm×1280mm×120mm（縦×横×厚み）

の為、2列目まで倒して使います。

試しに膨らまして寝てみましたがウォークスルーの空間を埋めなくても

特に窪むことなく寝ることができました。

心配であれば荷物等を空間に敷き詰めれば問題ないですね。

チャイルドシートを助手席まで退避させないといけないのは少し面倒ですがしょうがないです。

これを動画に撮って紹介してみるのも面白いかもしれませんね。

CX-8のラゲッジにいろいろ積んでみた

これだけ広いと大きなものをたくさん積みたくなりますね。

ですが購入検討時点ではディーラーの展示車で

どれくらい積めるのかを試すのはなかなか気が引けて難しいと思います。

実際どれくらいのサイズ感なのかをこの動画を見てイメージしていただければと思います。

この動画の中では

・ゴルフバッグ（1個）

・ベビーカー（1台）

・スノボ板（1枚）

を積んでいます。

それに加えて２列目にチャイルドシートを装着してみたり

プロアク6人乗りなのでウォークスルーを使って3列目に乗り込んだりしています。

動画内のチャイルドシートはコンビ社のJG-650という商品ですが

JJ-650という後継モデルが発売されています。（サイズもほぼ一緒です）

JG-650を2列目シートにセッティングするとこんな感じになるのでサイズ的にはまだ余裕があります。

動画はこちらです。

CX-8発売直後に動画を公開したことも有り10万回以上再生頂いています。

良ければ参考にしてみてください。

3列目使用時にサイズの関係でベビーカーを積むことが出来なかったのが残念ですが

今の所私の環境では特に不自由することなく生活出来ています。

もし必要になったらB型のコンパクトなベビーカーをサブで買う事にします。

CX-8のラゲッジを測ってみた

マツダが公開してくれているデータには載っていなかった部分のサイズを

スケールで測ってみました。

まずはラゲッジ両側にある窪みの縦、横です。

だいたい300mm×400mm（縦×横）位ですね。

奥に行くにつれて狭くなるので実際に入るのはもう少し小さい物になります。

続いて窪みの奥から反対の奥まで。

約1,450mmですね。

窪みの奥行きはだいたい150mm位です。

次はラゲッジと2列目背もたれとの隙間です。

約120mmです。

6人乗りのモデルはプロアク、Lパケ共にこの隙間が有ります。

2列目リクライニングのマージンの為かなと思っていますが薄い物であればここに入れることが可能です。

ただしこのようにヘッドレストが有りますのでそこまでの空間は有りません。

ちなみに7人乗りのベンチシートの場合はこの隙間がもう少し狭いそうです。

シートの位置は6人乗りと一緒なはずなのでベンチシートの方が分厚いという事でしょうか。

ちょっとここは確認取れていません。

ベンチシートのリクライニングの角度が小さい理由もこの隙間にあるのかもしれませんね。

最後に純正アクセサリーのラゲッジトレイ（ソフトタイプ）ですが思っていたより薄いです。

CX-8のマークが必要なければ車外品でしっかりしたものを買って敷くのもアリです。

掃除していなくてすいません（汗

いかがでしたでしょうか。

このサイズの3列シートとなるとミニバンと比較検討されている方も多いと思いますが

車選びの参考に少しでもなれば幸いです。

CX-8の3列目も記事にしました。

マツダCX-8の3列目を重点的に見てみた

VOLVO XC90を見てきました。良ければこちらもどうぞ。

VOLVO XC90 3列目を重点的に見てきた！！

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