2018年8月31日に発売となりました
ホンダ新型CR-V
を少し遅くなりましたが見てきました。
いつものように3列仕様(7人乗り)を見てきました。
相変わらずで情けないのですがいざ記事にまとめてみると写真が全然足りませんorz
後ほど紹介する動画のスクショで補完したりしていますが気にせずご覧ください。
ホンダ CR-V 2018年モデル
日本では久しぶりの販売復活
実はこのモデルは2016年に北米でモデルチェンジしていたものです。
日本ではそのモデルチェンジのタイミングでカタログ落ちとなったのですが
2年経ちSUV人気が高まっているからか再度販売が復活しました。
パワートレーンは2種類、ガソリンエンジンとハイブリッドが有ります。
ガソリンエンジンは2グレード展開で5人乗り、7人乗りが選べ、それぞれ2WD/4WDが選べるので8パターン
ハイブリッドは同じく2グレード展開ですが5人乗りのみとなります。2WD/4WDは選べるので4パターン
個人的にはハイブリッドで7人乗りの設定が有れば面白いと思ったのですが設定無しで残念です。
現状、7人乗れるSUVで燃費がそこそこ良いというのがマツダCX-8の独り勝ちになっているので
是非そこにチャレンジしてもらいたかったです。
レクサスRX450hLは一応7人乗り+ハイブリッドですが旧世代のハイブリッドという事も有り
燃費もそれ程伸びないようです(ハイオクガソリンというのも痛い)
少し話がそれましたが詳しいタイプ・価格については公式をご覧ください。
今回見てきたCR-Vは
今回見てきたCR-Vは
EX・Masterpiece
です。
標準グレードのEXに比べてシートがレザーになっていたりパノラマサンルーフが装備されています。
価格は「¥3,814,560~」(4WDは¥216,000高)となっています。
7人乗りSUV的にライバルとなるCX-8と比べてみると
XD PROACTIVE(2WD) ¥3,693,600(¥120,960高)
25T PROACTIVE(4WD) ¥3,742,200(¥72,360高、4WD比で¥288,360高)
25S L Package(2WD) ¥3,758,400(¥56,160高)
XD PROACTIVE(2WD) ¥3,925,800(¥111,240安)
25T L Package(4WD) ¥4,244,400(¥429,840安、4WD比で¥213,840安)
この辺りが比較対象になりそうですね。
ガチンコのライバルは25T PROACTIVE(4WD)か25S L Package(2WD)かな?
CR-Vを動画で見てみる
今回新しく導入したFinal Cut Proという動画編集ソフトで行ったのですが
iMovieに比べて出来ることが多く逆に戸惑いましたw
基本的にエフェクト等はかけずどんな車か分かりやすい動画を作っていく予定ですので
少しづつ勉強して動画の質をレベルアップしていきます。
地味な動画ですが娯楽というより車選びの情報収集というスタンスで見て頂くと良いかもしれません。
またしゃべったりもしていないので音無しでも見れるようになっていますので是非一度ご覧ください。
(ついでにチャンネル登録もしてもらえると嬉しいです)
CR-Vを写真で見てみる
動画は今はちょっと見れないという方はこちらから写真をどうぞ。
エクステリア、1列目
運転席は相変わらずチェックが甘いです。
正直運転席の画像はそこら中に転がっているのでいつも甘くなってしまいます(汗
フロントは武骨な感じでなかなかかっこよく感じましたが
リアはフィットみたいに見えてしまって個人的にはあまり好きなデザインではありませんでした。
動画内でもコメントしてますがジェイドとフィットを足して2で割った様なデザインです。
ガソリンエンジンは2本出しマフラーです。
ハイブリッドになると1本だしでバンパーに隠れる様なデザインになります。
サイドカメラは無いようでドアミラー下部にサイドアンダーミラーが付いています。
妙な出っ張りは無いのでデザイン的にそれ程違和感は有りませんね。
最近部分的に黒く塗装されたホイールデザインをよく見かけますがあまり好みではありませんね。
確かCX-5の純正19インチホイールも不評だった気が。。。
前席マップランプの所にパノラミックサンルーフの操作ボタンが有ります。
ルーフを上から見るとこんな感じ、結構大きいですね。
2列目中ほどまで窓が開けていますので後ろも明るく開放感が有りますね。
サングラスホルダーに鏡が付いています。
これで後部座席の確認が振り向かずに出来ます。
こんなの何に使うんだという方もいると思いますが後部座席にチャイルドシートを付けて
小さい子供を一人で後ろに乗せる時に振りむく必要が無くなるので結構ありがたい装備だったりします。
ドアトリムの木目調パネルは触った感じはサラッとしています。
ただちょっと安っぽく感じました。
スピーとメーターはデジタル液晶ですね。
乗り込む時にちょっとしたアニメーションが流れます。
センターコンソールは縦に深いです。
画像の中央上部に少しだけ写っているトレーを後ろにスライドすると
前半分が使える様になります。
前側には12VシガーソケットとUSBポートが1つずつあります。
USBは1.0Aと書いてあるのでスマホの充電は時間かかりそうです。
助手席側のグローブボックスはそこそこな大きさがあります。
起毛処理はされていませんでした。
2列目
2列目足元は結構広いです。
2列目の背もたれは結構フラットなので横のサポート感はほぼゼロです。
1列目シートの下が空いているので足を滑り込ます事ができ足を結構伸ばす事ができます。
足元は文句なしの広さです。
シートを前後させるレバーです。
パイプバーの車がほとんどですがこれは面白いです。
2列目リクライニングは少し少なめに感じました。
こちらはXC90のリクライニング時です。
あまり変わらない気がします。ベンチシートだと皆これくらいなのかもしれませんね。
ちなみにXC90だとサイドのサポートがあるのでより疲れる事なく座っている事が出来ます。
2列目エアコンは操作パネル無しでした。
下にUSBポート×2が有ります。
こちらは2.5Aと書いてあるのでスマホの充電も早く出来ますね。
思っていた以上に長くなってしまいましたので2回に分けます。
3列目、ラゲッジはまた後日記事アップしますのでお楽しみに!!
今後も動画も増やしていく予定ですのでもし良ければチャンネル登録お願いします。
車の買い替えご検討中の方はこのタイミングで自動車保険も見直してみてはいかがでしょうか。
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