Apple WatchのSeries 4と 2を比べてみた

Apple WatchのSeries 4と 2を比べてみた

iPhone XSとiPhone SEの比較はこちら

iPhone XSとiPhone SEを比べてみた

で記事にしました。

続いてApple Watchを比較してみます。

比較するのは

Apple Watch Series 4 40mm スペースグレイアルミニウムモデル(GPSモデル) と

Apple Watch Series 2 38mm ゴールドアルミニウムモデル

です。

 
 

いざ開封!!

本体は布みたいなカバーに覆われていました。

Series 2の時は透明フィルムだったような気がします。(2年前なので曖昧ですが)

Series 2はスポーツバンド(シリコンバンド)にしたので今回は違うバンドにしよう

という事でスポーツループにしたのですがちょっと失敗しました。

写真で伝わるか分かりませんが、これかなりちゃっちいです。。。

確かに付け心地は良いのでスポーツするときは良いですが普段使いにはちょっと、って感じです。

Series 2は売却予定なのでシリコンバンドも一緒に無くなってしまう事を考慮していませんでした。

単体でスポーツバンドを買うと6,264円(税込)、結構しますね(汗

Series 2とスポーツループの組み合わせで買い取ってもらえないかな?

Apple Watchを比較してみる

バンドは外して並べてみました。

Series 4は38mm→40mmと大きくなりました。

こうやって見るとそんなにサイズ感は変わっていませんね。

むしろ角のRが緩やかになったおかげか逆にコンパクトに見える様な気もします。

画面はだいぶ大きくなりました。

パスコード解除の数字ボタンの大きさが全然違います。

本体の結構端の方まで表示部が有りますね。

実際に付けてみると明らかに平たく薄くなったように感じます。

(スペック的には0.7mmだけ薄くなっている)

他のレビューではあまり触れられていませんが

サイドボタンが本体とほぼフラットになりました。

これがSeries 2

これがSeries 4

機能的には変わりないようですがフラットになり見た目がスマートになった気がします。

裏返しして並べてみます。

こうやって見ると結構厚さの差が分かりますね。

裏側の大きな変更点としては全面セラミックになりました。

別角度です。

本体の厚さは薄くなっていますが中央のセンサー部分はSeries 4の方が盛り上がっていますね。

実際の使い心地は?

これは正直言ってしまうと特に変わりが有りませんw

確かに画面は大きくなりましたが前モデルでも見にくいという事は無かったので。。。

ただApple Payのスピードがアップしたような気がします。

私はApple WatchにSuicaを登録して電車を乗る際の改札やコンビニでの買い物を

Suicaで行うのですがリーダーに近づけるとすぐピピッと鳴って決済が完了します。

(特にコンビニレジが早くなった気がします)

Apple Payのスピードがアップしたというアナウンスは無かったと思うので

気のせいかもしれませんが。。。

一番大きいのは所有欲は満たされた事ですね、完全に自己満足の買い替えですw

 

読み返してみたら「気がする」とか「感じる」とか曖昧な表現が多数(汗

という事からも分かるように、これは凄い!!という変化はないので

過去モデルを持っている方は無理して買い替える必要は無いかと思います。

 

もちろんApple Watchを持っていないという方はSeries 4オススメです。

ただSeries 4発売に伴い値下げされたSeries 3も悪くない選択肢だと思います。(アルミニウムモデル限定)

 

いかがでしたでしょうか、時計好きな方も

もし1個位スマートウォッチ買ってみようかな?

となった時はぜひApple Watchを試してみると面白いかもしれません。

 

 

新しいApple Watchをゲットして旧Apple Watchは必要なくなった場合は

買取業者に買い取ってもらうのがお手軽です。



最も高く売るのであればメルカリ等のネットオークションですが

値引き交渉や取引中のトラブルのリスクも有りますので

こういう業者にお願いするのも一つの手ですね。

 
 

Appleカテゴリの最新記事